日本人ならば読んでもらいたいです。 [日記＿|￣|○]
- 作者: 田母神 俊雄
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/07/14
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
読書のペースの遅い私が
2日で読み切ったくらい、この本にのめりこみました。
強いものが弱いものをいじめるのが当たり前の時代に
植民地支配が当たり前の時代に
「人種差別なくそう。」
って国際社会で発言した日本。
これが、悪い国のいう事でしょうか。
日本人ならば読んでもらいたいです。
小さい頃からわからなかった。
どう考えても国力がないのに
どうして戦いを挑んだのだろうか？
日露戦争みたいに、
上手い具合に講和に持って行きたかったんでしょうか。
読めば読むほど納得してしまいます。
著書の中でところどころ
「ちょっと考えればわかるが、」
という言い回しが出てきて はっとしました。
そうか
上手い具合に洗脳されちゃうと
考えることをやめちゃう。
事実に対して
偉い先生や立派な人の話を聞いて
一方的に納得するのは危険ですね。
やはり自分の中で一度考えて、
それから自分の考えとしたいです。
そういう意味では田母神さんのこの本も
僕なりに考えながら読みました。
さすがの田母神さんもこんなこと書いてないけど
僕の中では
「次やるときは負けないからな。」
くらいの気概って必要。
読んでみたいと思います^^/
by ginchanx_5150 (2015-08-01 18:52)
博士
読書が捗りますが、同時に悔しい気持ちがあふれてきます。
あとこれは私の思い込みですが、田母神さんはユーモアのある人だと思います。本を読んでいくと何となくそう思ってしまいました。
by ハードロック芸人 (2015-08-02 17:59)