考えの整理 バンドのベースについて。 [日記_| ̄|○]
考えを整理するのには文章を書くのが一番だと思うので、久しぶりにここに何かを記します。
いつだったか同じバンドのコピバンライブを1日で4バンドくらい立て続けに聴いたけど、
とても良い経験になりました。
よく「同じコピーでもやるバンドで全然違う」って言われるけど、同じ日に
聴き比べて実体験できたことがとてもよかった。
良い悪いじゃなくて個性があるという感じです。
今の自分ならコピバンソムリエできるかもしれませんw それは言い過ぎたか。
あとベースって大事ですね。いいバンドはベーシストがいい仕事をしているというのは
ほぼ確実に言えます。(あとドラム)
そしてベースがかなりバンドの色を握っていて、ベーシストの出す音色でバンドの音色が
決まっちゃう感じです。上手く言えないんですけど、ベースの音がドラムやギターの音を邪魔したり
する可能性を秘めてます。
でも、邪魔をするのが悪いかというとそうでもなくてそのバンド独特の雰囲気が作れるんです。
場所が広ければ別かもしれませんが、ライブハウスくらいの広さだと
ベースアンプの低音って持て余し気味で積極的に使うと私には少々キツイ低音になるのです。
低音酔いっていうのですかね。ブワンブワン鳴ってる感じ。
これ若い方にはたまらないのかなって思います。私も若いころはイコライザーの低音を上げて
いましたので。
今は、全部の音がバランスよく聴こえる音を狙っています。あとは、体の中に残らない低音。
次の日に元気に働けるようなベースの音を探しています。
でも、時には体の芯に残り散らかすような過激な音も出したい。なんて思ってます。
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