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今更ながら 嫌われる勇気 [日記_| ̄|○]


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

  • 作者: 岸見 一郎
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2013/12/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 

 

 

アマゾンのレビューにも書いてありましたが、劇薬みたいな本です。

※とはいえ私は衝撃を感じませんでした。むしろ共感しました。


 
この本を読んで一言で感想を述べるならば、
 
 
「他人よりもまずは自分を大事にして生きていこう。」

 

です。

 




 

文章の形式が、台本みたいというか、

哲人と青年の1対1の会話形式で書かれているので

場面をイメージ易くて読みやすいです。

※ちょっと小生意気な青年と、温和な哲人の討論になってます。

 

私は頭が賢くないので1か月以上かかってしまいましたが

賢い人ならば1週間くらいで読み切っちゃうかもしれません。


 

 


要所要所でなるほど。って思いつつも

実践できてるか?というとそうでもなかったりしてます。

 

 

 

教則本を読んだからと言って、それが出来るとは限りません。

やはり少しづつ実践していきたいです。

 

 

 

なお、私の業界はわりとアドラー的な思想で仕事してる人多いです。

(素養はあるのですが、実践できてる人は少ないですね。)

 

 

 

そして、私の前の上司が、まさにアドラー的な考えで、かつ実践してました。

(恐らく上司はアドラーを知らない(笑))

 

 

とにかく自分の信念を大事にしている。相手に合わせるという発想がない(笑)

決して冷たいわけではないけど、人間関係対してある一定の距離を置く。

相手に合わせない点は、頑固としてとらえたり、我儘と捉える方もおり

一定数のアンチがいる。

「融通が利かないから、あの人の尻拭いはみんな俺がやる。」

みたいなことを言われてました。

すなわち嫌われております。

 

 

でも、上司は、自分の望んだ環境を確保して仕事しています。

だから、不平不満をいうことなく黙々と仕事してます。

家族の話もしている点から、幸せな人生を送っていると思います。

 

 

 

みんながみんなアドラー的な思想が性に合うとは思いませんが、

わりと見事にはまってる人もいます。

 

 

嫌われる勇気、、、。本の内容もよかったですけど

題名をすごく気に入ってしまった。

 

 

 

そんな感じで

今日も素敵な日にしよう。

ハードロック芸人


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