オリジナル曲作成日記その3

日本で一二を争う暑い場所で、

暑苦しい曲を作ってしまったので

暑苦しい歌詞を作る羽目になってます。

読むだけで熱くなりそうな記事ですみません。

 

今までの楽曲は歌詞が弱点と思っています。

なので今回は歌詞も練っております。

なるべく印象に残る単語を選んでいきたいです。

 

ギターソロの裏側でベースも攻撃的に動いています。

これは完璧に審判の瞳の手法をいただいております。

ベースがルートを弾かないとふわふわして不安定になってしまうのでは？

と思いましたが意外とそうでもないです。

音楽的な理論で説明はできませんが、

ギターソロの単音の隙間をベースが埋めていく

イメージがあります。

本当に思っていたよりもギターソロに躍動感が出てきます。

 

 

一概には言えませんが、

ギターの音が少ないときはベースが埋める。

ギターの音が多いときはベースが譲る。

そんな感じですね。これはドラムにもいえて

ドラムのフィルイン中は、ベースがが譲る。

って感じですかね。

でも、ドラムの場合フィルインにベースの音を載せる

っていう手法もありですね。

 

とまあ、口は達者ですが実際そんなことやってません。

そこまで煮詰める前に飽きてしまいます。

 

音楽がないと生きていけないっていう人間じゃないから。

 

音楽が僕の人生に影響を与えた部分は大きいのですが、

今ここで音楽が出来なくなったら、ショックだけど

それが原因で僕が僕らしさを失う原因にはならず

時間が経てば割り切って生きていける。

 

 

 

僕にとって音楽とはその程度なんです。

なのであまりにも音楽を神格化してる人と話し合いになると

怒られてしまうかもしれませんね。まあ、怒ってよいでしょう。

怒っていいのですが、僕にそれを押し付けないでください。

 

 

オリジナル曲から話がそれてしまいました。失礼しました。

そんな感じで

今日も素敵な日にしよう。

ハードロック芸人