2015-10-25

先週の偽善を親に自慢してきました。どんなもんだ！

 

 

前回のツアーファイナル(笑)の写真を見せたところ

私の顔写真をみるなり「お母さんがいるねえ。」と

随分ととぼけたことを言ってました。

 

 

「折角だからこのことを日記に書きなさい。」

と母はおっしゃったが、

私は母にブログをやっていることを伝えていない。

そもそもブログが何なのかわからないです。

 

 

何たる偶然。母が現代っ子だったらブログを

書いていたかもしれませんね、、、それはないです。

面倒くさがりなので。父だったら書いてそう(笑)

 

 

 

お陰様でまだまだ元気ですが、それでもよいお年です。

なるべくならば穏やかに過ごさせてあげたい。

年老いて体力が落ちているのは事実であり、

不要な心配事を母にさせたくない。

 

 

 

心配事を与えないようにするのはどうすればよいのか？

仕事も勤め上げた今、心配事といえば私達子供の事でしょう。

 

 

母は私達子供たちに重圧を背負わせる発言をしない。

ただ母の内心としては、

「私と弟に両方ともしっかりしてもらいたい」と

思っているはずです。

 

 

 

母からすれば私と弟は自分の分身みたいなものだ。

 

 

 

私だけしっかりしていても半分の心配が残る。

弟だけしっかりしていても半分の心配が残る。

 

 

私達二人がが世の中に対して

恥ずかしくないように生きていかなくていけない。

 

 

週末に少しショックな出来事がありましたので

改めて自分がどうあるべきかを考えてました。

 

 

 

私自身はつらい感情を表に出さない。

弟もつらい感情を表に出さない。

恐らく母もつらい感情を表に出さない。

 

 

 

いつも楽しそうに見えてる。実際楽しいことばかりです。

でも、私が心のどこかで不安に思うことがあるように

恐らく母にも不安に思うようなことがあるはずです。

 

 

 

とはいえ、私はそれほど優れた人間でなく、弱く脆い人間です。

生きていく以上やはり親には心配をかけてしまうことになるでしょう。

そうなった時は

下手にごまかすのではなく、事実を伝えるようにします。

 

 

これは親に限ったことではないですね。

事実を伝えるのが一番大事です。

 

 

 

とまあこんなにしっとりした記事を書くわりに

「対向車、はよ曲がらんかい。おそいんじゃい。」

とつぶやく乱暴者。

 

 

 

どっちが本性か？というと私としては

両方ひっくるめて私なのかもしれませんね。

状況によって人間は性格を作り替えますからね。

 

なので、

私は性格診断系の話は遊び半分しか思っていません。

そもそも、あれ、すべての結果を読んでも

「当たってる。」

っておもいません？

 

 

最後らへんは余計でしたね。

 

 

そんな感じで

今日も素敵な日にしよう。

ハードロック芸人