2015-05-30 [日記＿|￣|○]
私はベーシストです。
そして、ボーカリストであり、ギタリストであり、ドラマーでもあります。※
※得意な順番
まあ。ベーシストのあるある。
「オリジナル曲を作りたいからギターを弾く。歌を歌う。」
っていうのがギターを弾くきっかけであり、歌を歌うのがきっかけです。
※ドラムを叩き始めた理由はこの後で。
人に伝えるのに譜面かけないし、口でイメージ伝えるよりは
弾いた方がいい。そうに決まってる。歌ったほうがいいそうに決まってる。
というわけで、練習を始めるわけです。
なお、私の場合は、メンバーに
「この通りに弾いてくれ、歌ってくれ」とお願いするのではなく
「こんなイメージなんだけど、これをもっと良くできませんか？」と
ギタリストやボーカリストやドラマーにお願いします。
そうすると見事なくらい僕のアレンジを超えたものが出てくるので
最高にうれしいです。もちろん、僕のアレンジを選んでくれても嬉しいです。
どちらでもうれしいです。
ドラムも打ち込みから始まったんですけど、段々ドラム譜が読めるように
なってくると自分で試したくなりまして、それでチョコチョコ叩くようになりました。
最終目標は自分のオリジナル曲は全部自分で仕上げるところです。
ドラムは未だに打ち込み。お試しで何曲かは録音したことあるけど。
あとベーシストでありながら、他の楽器に積極的なのは
「いろいろやってるから下手でも仕方ないんだよ」ってことでプライドを守るためでもある。
ベーシストとしては凡人。わかってるけどそれだとプライドが傷つく。
じゃあどうすればいいか。言い訳を作ればいい。
「ほら。僕、ギター弾くでしょ。歌うでしょ？だから、ベースに専念できないんだよ。」
というわけ。
随分と情けない発想だと我ながら思う。
ただ、情けないおかげでギター弾いてるとギターの楽しみもわかる。
ギタリストの精神状態もわかる。ドラムを叩くとドラマーの精神状態もわかる。
※わかったつもりになる。が正解かな。実際わかるもんじゃない。
もう一つは生意気なギタリストを黙らせるためでもあります。
幸いなことに生意気なギタリストと組んだことないんだけど
「ベースは楽でいいよな。おれたちゃ速弾きしなきゃいけないんだからよ。」
っていう輩に対して
「お前レベルができることなんて、俺らだってできるんだよ。」
と迎撃するために弾いてます。
まあ、お陰様で素人界隈であればベースのかけっこ部門に関しては自信があるので
こういうおまぬけな人には滅多に合わない。
（っていうかMASAKIさんが有名になったから、勘違いギタリストは絶滅種に違い。）
強気なことをいえば、
ベースの速弾きに関して僕より速い人がいるとすればその人はプロだ。
って思ってるところがある。
まあこうやって察するに、私は劣等感の塊。
なんだけど、
その劣等感を克服するために他人を傷つけるのでなく
なるべくなら自分の力でなんとかしよう。
としているのです。
追伸
ケリーサイモンさんのベースがかっこいい。ってツイートしたら
リツイートしてもらいました。
それだけでも嬉しいのですが、
なんと、5/30の記事にベースをもったケリーさんの写真が
http://ameblo.jp/kellysimonz/entry-12032765790.html
記載されてました。もちろん偶然なのですが、
うれしいです。
でもですよ、仮にですよ、
私のtweetの影響でこの写真を選んでいただいたとしたら
それこそ、嬉しい出来事☆です。
この動画なんですけど、２つの意味で衝撃的なんです。
ちびっこだからギター歴浅いはずなのに、Keijiくん、上手い。尊敬します。
ケリーさんのベースの弾き方がかっこいいんです。軽くショックでしたね。
そんな感じで
今日も素敵な日にしよう。
ハードロック芸人
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