鏡よ鏡よ鏡さん [音楽：mp3]
今回、一番お伝えしたいことは、
歌がバンドサウンドに及ぼす影響は
想像している以上に大きい。
ということです。
お待たせしまうま。関東にはばたくアデランスの芸人です。
※この挨拶には元ネタあります。
先週、
まさかのボーカルトラック削除。
というやらかしをして、公開が遅れましたが、
某ロックバンドの一人カバーをやりました。
といっても、伴奏は昔録音したのを使い回しており
差し換えたのは歌だけ。
とりあえず、聴いてみましょう。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
おまえ、歌宴会(笑)
じゃなくて歌えるんかい？ いえいえ、うたえんかい。
自分で言うのもあれですが、
歌はかなり進化しました。
↓進化前
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
べ、べつに恥ずかしくないからね。
もう一度繰り返しますが、
バックの演奏は全く同じです。
なのに演奏の勢いも違うと思いませんか？
進化前は歌だけが音痴なのですが、
まるでバンドサウンド全体が音痴っぽく聴こえるし
汚く聴こえます。
進化後はそれなりに音程が安定しているせいでしょう。
バンドサウンドがまとまって聴こえ、さらにいわゆる下手な
演奏なはずなのですが、いい意味で荒々しいロックな感じが
します。（そういうことにしましょう。 ）
さて、歌い方の方ですが、完全に別物ですね。
とはいえ、自分もこの歌い方を完璧に
マスターしているわけでなく、
油断すると進化前の歌い方になります。
※この歌声にするには、
・前日に酒を飲んではいけない。
・次の日が仕事でないこと。
・縄跳びをまたはジョギング。
・一回歌う。
の条件が必要。しかもそれが揃ったところで
ちゃんと歌えるかどうかもわからない。
ボーカルは難しいぞ。本当に。
さて
進化前と、進化後で決定的に違うのは、
声の鳴る場所です。
進化後は鼻の前歯の当たりで声を出している
イメージです。
これが出来ると声の響き方が段違いです。
いわゆる歌声になります。
決して高い声が前よりも出るようになったわけではなく
肺活量が上がったわけでもありません。
歌う技術に雲泥の差があるだけです。
歌を歌い続けて10年くらい経ちますが
やっと自分の歌をリピートして聴いても許せる(笑)
という気持ちになりました。
この調子で前に歌ったオリジナル曲のボーカルを
全部差し換えるそ！
って矢先に
オリジナル曲を保存したメモリカード（コンパクトフラッシュ）が
読み取り不可！
っていうことだから、困った。
今日はいい歌がとれたので
早めにビールでものんでまったりしようと思います。
そんな感じで
今日も素敵な日にしよう。
ハードロック芸人
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