世界一のバカと世界二のバカのお話。 [日記＿|￣|○]
友達とお酒を飲むと
これで３人目ですよ。
翌日、友達が彼女に謝ってるシチュエーションを 見る事が多々ある。
芸人ロックハード
では、事の発端をお話ししましょう。
ええ。
昨日の夜は、友達のうちで鍋パーティーをしたあとに DJを見に行きました。
DJを見るのは、始めてだったのですが 楽しかったです。
このDJの方は。キュッキュってこするのでなくて、ずーっとレコードを流してるんです。
それでも、雰囲気は「YO- YO- YO-」ってな具合ですよ（偏見）
低音がガンガン出ていて、ライブハウスみたいでした。
生演奏と違って、レコードなので
演奏が揺らぐ事も無く 一定のリズムで 揺れる空気の中にいるのは、
気持ちのいいものです。
でも 生演奏のライブのほうが 私の性に合います。
それでも DJは面白いよ。興味がある人は やってみよう。
ええ。DJのライブって なんかいい意味で軽いとうか、ナンパっぽいというか、
男も女も そういうイベントを微かに期待しているらしく あちこちで
男女が楽しそうに会話してましたよ。
全銀河系 ロック鶏ファンの女性の皆様 ご安心を。
私は ナンパするわけもなく 何となく ぼーっと見ていました。
もちろん されません。オブジェと化してた。
そして、 私の友達は ガンガンあちこちに 声かけてました。
フロンティア精神溢れてますね。
いい加減 低音に頭を揺さぶられすぎたため、
私は 友達を置き去りにして 帰ろうとしたら 、、、
迷子になってしまい、、、街中をひたすら歩き続けるはめに。。。
※地元じゃなかったのね。念のため。
「ああ、世界一のバカだ。」
そう思いました。
なんとか 友達の家に帰還。
後から出たはずの 友達は 既に ベッドでぐうぐう 寝てました。
「おーい。帰ったぞ。」寝てる友達に話しかけた。
「芸人君 どこいってたの？」もごもご言いながら起きてくれた。
「迷子になった。」私、結果を端的に述べた。
「えー。どこで？？？」まだ もごもごしている。ほぼ寝言だ。
「うーん。。。どこにいたか？解らないから迷子になったんだよねー。」
自分の言った言葉に思わず「おみごと」って思った。
「そうかー。かわいそうだね。」ぐうぐうぐう、、、、。
友達は再び寝ました。
ふと 思った。
「持ち帰りして 朝帰りしたんだ！」って 嘘でもつけばよかった。
こうして 世界一のバカは 眠りについた。
昼頃、 友達が 英語で電話してました。
「おはよー。」芸人、やや二日酔い。日本酒は効くなあ。。。
「おはよう。」友達は、普通。酒つええなあ。（２人で1升飲んだ。）
でも違った意味で 友達は青かった。
「どうしよう。酔っぱらってあちこちに電話してたらしくて、、、」
「そんなん。よくあるよ。」僕最近はしなくなった。
「でね。何をしゃべったか？覚えていないんだけどね。彼女に昨日の話がバレちゃったみたいで、、、」
「、、、」（おれは世界二のバカだったのかもしれない。）
「おれ、世界一のバカだよ、、、」と友達が言った。
（よっしゃ。その称号は譲った。おれは世界二番目だ。）
そして、友達の誠意大将軍ぶりが発動。
必死に謝ってました。
元々 英語圏で育つとこうなるのかな？ 謝る言葉が 全部英語の字幕みたいなんですよね。
言い回しが日本の成人男子とは、微妙に違うんです。
もっとも。
僕は「電話にすらでないんちゃうか？」って思ったたんですけどね。
何だかんだで 電話に出てくれて ２０分くらい お話ししてましたよ。
（友達が一方的に謝ってたけど。）
なんだかんだね。 女の子のほうも 彼の事が大好きなんでしょうね。
そう。３人目なんです。 友達の彼女に誠意を見せてる姿を見るのは（爆）
ええ。 カップルの プライベートなやり取りを傍受できる 星の元に生まれましたとさ。
ちなみに、１人目も２人目も 結婚しました。
そういうわけで、何気にキューピットな芸人なんですよ。
それにしても。 オレって 全然 モテないなー。
まあ、楽器にモテるから いいや。
そんな感じで
今日も素敵な日にしよう。
ハードロック芸人
強引じゃなく、、、もっと積極的ロックに行きましょう～♪
by の (2009-11-16 00:26)
DJもなんだか楽しそうですね＾＾
ヨーヨーと間の手入れればそれっぽく？
by 吟遊詩人４１ (2009-11-16 00:59)